(13140) 財政理論

【東京大学大学院経済学研究科・2005年度・冬学期】

【時間】 木曜・2限(10:20−12:00) 【教室】 経済学研究科第7演習室 【単位】 2単位

【担当】 経済学研究科・教授 岩本 康志 【オフィスアワー】 木曜・14時−15時。変更される場合がありますので,こち ら で確認してください。


授業の予定(2005年10月11日)

内容 備考
10/13(木) 安定化政策の枠組み
文献【1】
 休講
10/20(木)
休講


10/27(木)


 休日
11/3(木)
 文化の日


11/10(木)



11/17(木)



11/24(木)



12/1(木)



12/8(木)


 休講
12/15(木)
休講


12/22(木)



1/12(木)


10
1/19(木)


11
1/26(木)


12
2/2(木)



使用文献
【1】Yasushi Iwamoto (2005), “Interaction between Monetary and Fiscal Policy and the Policy Mix: Theoretical Consideration and Japanese Experience,” CIRJE Discussion Paper F-365, University of Tokyo.
【2】岩本康志(2005),「財政再建と望ましいポリシーミックスのあり方」,貝塚啓明・財務省財務総合政策研究所編『財政赤字と日本経済』有斐閣,4 月,101-124頁
【3】岩本康志(2004),「『デフレの罠』脱却のための金融財政政策のシナリオ」,『金融研究』,第23巻第3号,10月,1-47頁


講義要綱(2005年10月11日)

【内容】
財政と金融の接点に関する話題をとりあげて講義する。安定化政策のなかでの財政政策,財政投融資,資本所得課税,など。


【教材等】
必要な文献を適宜,指示する。

【成績評価の方法】
レポートと平常点で評価する。